早朝、何日かの新聞をため読んでいると11日の朝刊に、
青森市で１０日に行われた成人式に、東京・銀座で「筆談ホステス」として知られる同市出身の斉藤里恵さん（２５）が招かれ、約２０００人の新成人にメッセージを贈った記事がありました。

記事では、斉藤さん自筆のメッセージが紹介されていました、
「難題の無い人生は無難な人生。難題の有る人生は有難(ありがた)い人生」

「辛(つら)いのは幸せになる途中。勉強と思って受け入れるようにしています」

「思いやる心と真心からの感謝の心を常に忘れずに」と

・・・

非常に印象に残るメッセージでありました。

ぼくの胸に突き刺さった感じでした。

不思議とパワーをもらいました。

「言葉」や「文字」ってすごいパワーをもっているんですね。

私も大切にしていきます。

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