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9.92013
遺品整理士
9月より弊社が「遺品整理士認定協会」に加盟することになりました。
最近のNHKの調査によると、全国のすべての自治体を調査した結果、引き取り手がなく、孤立死した人は、平成20年度だけで3万2千人にのぼることが分かりました。
今後の人口推計でも、高齢者単身世帯の増加が予想されており、この数は4万人の大台に乗る事が確実視されています。
また、孤立死という極限状態にまでは至らずとも、亡くなられた方と、近親者や地域社会とのつながりが希薄になってしまったことにより、これまでご遺族が担っていた遺品整理を、業者に委託されるケースが増えています。
“イノチ”と向き合うこと、共に“生きる”ということ、そのために、遺品整理士の存在意義があります。
大きな信頼は、小さな絆から生まれます。
弊社も社会的使命を果たしていきたいと思います!!
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