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11.242009
カンブリア宮殿 アサヒビール社長！！！
昨日、テレビ東京の「カンブリア宮殿」という番組を興味深く見た。
※毎週の習慣でもある。
題名は「ドライを超えろ！常にメガヒットを狙え！
２週連続でアサヒビール荻田伍社長の考えや営業手法を紹介していた。
ビールシェア戦争が激化するなかどんな話をしてくれるのかと気になった。
ドライのヒットのあと逆境にあったという。
○若者のアルコール離れ
○低迷を続けるビール消費。さら
○メガヒット「スーパードライ」があったためか、発泡酒や第３のビールと呼ばれる低価格商品で出遅れる。
○キリン・サントリー連合の誕生
荻田は言う、「メガヒットを狙わなくてはならない」。そして、「アサヒの原点である、挑戦者の魂を取り戻さなければ、会社は未来に渡って存続できない」と社員に変革を訴える。
番組で気になった言葉は、
「問題解決能力の時代」
「現状不満足集団であれ」
「嗜好の多様化はとまらない」
など業種分野は違うが、非常に参考になった。
番組最後に、村上さんもコメントが流れる！
営業の鬼、あるいは神様、という風にわたしが紹介したとき、荻田さんは当惑したような表情になった。あとで、表現が正確ではなかったと、反省した。荻田さんがやってこられたことは、人と人の真摯で誠実なコミュニケーションであって、鬼や神様とは関係がない。こういうリーダーとともに働く人たちは、きっと幸福だろう。
こんなリーダーになりたいと強く思った。
今日も一日頑張るぞ！！！！
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