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言而当知也、黙而当知也

最近、読んだ記事の中から、
「言而当知也、黙而当知也」という言葉にであった。
→「言いて当たるは知なり、黙して当たるも知なり。」

中国古典の『荀子』に出てくる一説らしい。

発言によって核心を当てるのは「知」と言えるが、
沈黙していて核心を当てるのも「知」と言える、
という意味。

いろんな場面において、
相手に対して自分の知識をどんどん披露して、
正解をズバズバと言っていける人は、「主張力」は高い。

しかし、「コミュニケーション能力」は別と・・・

『荀子』の言葉にもあるように、
主張を重ねていくことだけが「知」ではないからです。

言葉を発しなくても、核心や真意を伝えることができる。
そういう人は、言葉数は少ないけれども
「コミュニケーション能力」に優れている。

べらべらしゃべっているのに全く真意が伝わらない、
という人は「コミュニケーション能力」が低いと考えられます。

逆に、あまり口数も多くなく主張も多くはないのに
「コミュニケーション能力」に優れている、
という人もいるということが記事に書かれていました。

納得してしまいました。
 
たくさん話す、口数が少ない…
という人も、それは口数の話であって、
「コミュニケーション能力」とは別のことと思いました。

コミュニケーション能力をもっと磨かなければ・・・!!!

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