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5.262010
ルビコンの決断
昨夜、2009年11月に放映された、ルビコンの決断の再放送を見ました。(録画)
感動したのでアウトプットします。
インプットの後のアウトプットをすることが重要と考えています。
「4つの幸せ、働くこと」
社員の3分の1が知的障がい者です。
障がい者雇用の始まりは50年前だったそうです。
養護学校の先生が同社を訪問。
卒業する生徒の就職を検討してほしいと依頼を受けたもの。
最初は断ったが、何度か先生から依頼があり、2週間の研修生として受け入れを行うことに・・・
すると、その2人の少女のあまりに熱心な働く姿に、周りの社員が心を動かされ、大山さんに「私達が面倒をみるので、社員として採用してください。」と。
・・・いろんな障壁を乗り越え、正式に障害者雇用がスタートします。
そんな中、大山さんが疑問に思ったことがあります。
「障害者にとって、会社で働くということは、朝も早く、失敗すれば怒られ、厳しいこともある。それよりも、施設に入った方がいいんじゃないか。」と。
その疑問をあるお寺の住職さんに尋ねたところ、
住職さんは
↓
人には4つの幸せがある!!!
(究極の幸せ)
1、人に愛されること。
2、人にほめられること。
3、人の役に立つこと。
4、人に必要とされること。
この中の愛されること以外の幸せは働くことによって得られる。と・・・
最近、涙腺がよわいのか、すぐ泣いてしまいます。
この場面が感動です。
一番心に残りました
「真の幸せは働くことによって得られる。」
「会社こそ幸せを与えられる場所」
「社員に幸せを与えられる幸せ」
・・・
私たちは、働くということを普通のことのように考えていますが、
働くことで幸せを得ているんです
この働くことの3つの幸せ
「人にほめられる」
「人の役に立つ」
「人に必要とされる」ことは、
周囲の人がそのことを伝えることによって、その意識も高まります。
自分でその幸せを感じるとともに、周囲に対しても、積極的にそのことを発信したいものです。
仕事をしていて上手くいかない事があると、ついつい不満を言いたくなることもありますが、働けることは素晴らしいことです。
働けることに感謝。そして、働いてくれている人に感謝。
感謝の気持ちが溢れる組織風土を創っていきたい!!!!
頑張るぞ
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