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6.202010
身体髮膚之を父母に受く
今日は母の一周忌でした。
非常に考え深い一日でした。
『身体髮膚之(しんたいはつぷこれ)を父母に受く』と言う言葉があります。
意味は、
身体は髪の毛から皮膚まですべて両親から授かったものだから、大切にしなくてはならない。
孔子の教えで、親の大切さを説く儒教を象徴する言葉です。
恩返し(親孝行)をする前に亡くなってしまいました。
これから、『頑張ること』が大事だと考えています。
母は多分、空から僕に言っています。
○偉くならなくてもいいから、立派な人間になりなさい!
○人の道に反するな!
○大儲けしなくてもいいから、家族や仲間を幸せにしなさい!
○常に調子に乗らず、謙虚にしなさい!
と…
頑張ります!!!!!
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