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11.172010
外食産業の深夜営業
本日は、
北区赤羽(不快害虫駆除)
→北区浮間でのクリーニング作業!
外食産業の方々と仕事が多いせいか、相談を受けることがあります。
相談とは、
「深夜の営業時間について」
それぞれの立地や状況によるので、個別ごとに判断が違いますが・・・
まず、深夜営業に関しては、
他業界との競争もあり需要そのものが減っているので
必要性を感じなければやめてもいいと思います。
全体的な売上も下がっています(統計的に)
もちろん、収支のシミュレーションはしなければいけません。
売上の減少以上に経費が減少して、
結果的には、全て収益改善に繋がったというお話を聞きました。
中には、営業時間に集中したことにより、
逆に売上がアップして、大幅に収益が向上した事例もあります。
逆に深夜営業をやめ、ランチをした方のお話です。
「ランチは、売上が1時間に集中するので、1時間の売上で4~5時間分の経費を賄うという構造がむずかしい」
「しかも利益率が低い」
・・・
大手居酒屋では画面タッチによる注文制度を導入して、相当な人件費削減に繋げて、収益を上げています。
昔ほど深夜営業のメリットもなくなっている感も受けます。
難しい問題ではありますが、正解は結果でしか教えてくれません。
アドバイスはできても、答えはわかりません・・・
※従業員の労働環境の問題もあります。
難しいテーマです。
それでは今から、某大手宅配サービス店舗のクリーニングに向かいます。
今夜は深夜作業になりますが、気合いで乗り切りたいと思います。
頑張るぞ!!!!!
東京のハウスクリーニング、エアコンクリーニングはおそうじ本舗王子店
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