昨日は、おばちゃんと母の墓参りをしました。

正月に行けなかったので…

家族のことや、事業のこと…など報告をしました。

母からは、
売上目標を達成しているからと調子に乗っていないか？

ゆとりと油断は違うよ。

えらぶらず、謙虚にしているか？

資質で大切な真摯さを持ち合わせているか？

家族や仲間たちを大切にしているか？

などを問いただされました。

特に昔っから、サッカー漬けだった、私に冗談ながらセンスがないとよく言われたことを思い出しました。

センスを辞書でひらくと、

物事の微妙な感じ、あるいは意味をさとる働きとあります。

要するに、

違いを見分ける能力であります。

ビジネスでも同じでは？と。

母にこんなことをいわれた感じがします。

ビジネス(特にサービス業)はこのセンスというものがすごく大切だ！

極端な言い方をすれば、こちらのセンスとあちらのセンスのぶつかりあいがビジネスというもの。

ビジネスは恋愛と同じで、好きな相手と行う行為である。

ビジネスは大人の付き合い。

大人の付き合いは、いきなり子供ライオンのじゃれあいみたいな具合にはいきません。

そこに至るまでのプロセスがある。そのプロセスでセンスが問われる。

そこで合格点を取った者同士がじゃれあいの世界に入る。

しかしそれが終われば、また事後のプロセス、継続のプロセスが大切になってくる。

ビジネスは手間暇がかかるんだぞ

それゆえにセンスが問われるのよ。

センスとは？
違いを見分ける能力！
センスを磨きなさい

母は私の長所も短所も全部知っています(~_~;)

母の墓前に立つと、身が引き締まります。

次に墓参りに来る時は、もっと成長しているから と決意表明

最後に母は、
太ったんと違う？やせなさい
とボソッと言ってくれました(ーー;)

ただいま、新幹線で帰京中。
午後は豊島区南長崎で作業！
頑張るぞ！