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4.152011
信者
昨日は、
調布市菊野台の学生寮共有部のクリーニング!
浴室の除菌クリーニング。
チームワークの勝利です!
本日、某焼肉屋経営者様から社員の面談を依頼されました。
第三者の角度から、お店創りのアドバイスをしてほしいとのことです。
今までの経験を活かし、前向きに行いたいと思います。
「フクシマ問題」「関東・東海圏地震」の長期的なプレッシャーが東京マーケットを収縮させていくという見通しが強くなってきています。※関西に攻める経営者が多いと聞きます。
しかし、現実には「東京の店を守るしかない」という飲食店がほとんどでしょう。ここから先は「東京も危ない」「いや、東京には影響がない」という見方が交錯すると思います。
いまは、戦後の混乱期に似ていると思います。危機を乗り切る「知恵」と、先を読む洞察力と行動力、そしてスピードが生き抜く鍵になります。そして大事なのは「情報強者」になること。アンテナを高くしておかないと、生き残れない厳しい時代がきたようです。真剣にこの厳しい時代と向き合いたいと考えています。かつてない危機の時代を生き抜くために!
焼肉屋の経営者様にお話しました。
↓
「情報」をしっかり把握しておけば、選択肢が増えます。
判断力が鍛えられます。
「情報」を持たなければ、判断材料がないため、決断力が低下します。
結果、良いお店はできません。
売れているお店は「何か」を持っています。
味、サービス、演出・・・
「売り方」を知っています。
特に焼肉は原価率が高いため、儲からないと言う方もいらっしゃいます。
しかし「売り方」を知っている人は、儲かっています。
儲かるを分解すると、「信」+「者」です。
信者を創ることです。
売り方を知っている経営者は、
お客様、スタッフ(社員、アルバイト)、業者に「信者」がいるはずです。
まず、「信者」作りから始めてみては・・・
結果、儲かると思います!!!!!
幸せなお店づくりを期待します。
・・・
と。
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