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いい会社をつくりましょう

「いい会社をつくりましょう」(塚越寛 著)という本をよみました!

とても感動しました。

早速、デスクの前に可視化!!!
  ↓
001
21世紀にあるべく経営者の心得
1.専門のほかに幅広く一般知識をもち、業界の情報は世界的視野で集めること。
2.変化し得るものだけが生き残れるという自然界の法則は、企業経営にも通じる
  ことを知り、すべてにバランスをとりながら常に変革すること。
3.永続することこそ企業の価値である。急成長をいましめ、研究開発に基づく
  種をまきを常に行うこと。
4.人間社会における企業の目的は、雇用機会を創ることにより、快適で豊かな
  社会をつくることであり、成長も利益もそのための手段であることを知ること。
5.社員の士気を高めるため、社員の「幸」を常に考え、末広がりの人生を構築できる
  ように、会社もまた常に末広がりの成長をするように努めること。
6.売る立場、買う立場はビジネス社会において常に対等であるべきことを知り、
  仕入先を大切にし、継続的な取引に心がけること。
7.ファンづくりこそ企業永続の基であり、敵をつくらないように留意すること。
8.専門的知識は部下より劣ることがあっても、仕事に対する情熱は誰にも負けぬ
  こと。
9.文明は後戻りしない。文明の利器は他社よりも早く活用すること。
10.豊かで、快適で、幸せな社会をつくるため、トレンドに迷うことなく、いい
   まちづくりに参加し、郷土愛を持ち続けること。

すばらいい・・・(涙)

以下著書から

「会社は、経営者のために存在するのではなく、一緒に苦労をしてくれた仲間たち全員のものだ。会社は社員の労苦に報いるために、発展し、利益を生まなければならない。会社の発展を通して、社員がみな、幸せになり、社員の幸せを通して社会に貢献すべきだ」

チームワークの大切さを語るとき、私は「ペンギンのくちばし」というたとえ話をすることがあります。ペンギンには歯はありませんが、それでも魚を捕ることができます。なぜでしょうか。くちばしのなかの毛が、みんな内側を向いて生えそろっているからだそうです。毛の一本一本の力は弱くても、すべての毛が同じ向きになって集まれば力は強くなり、魚はくわえられたが最後、もがいても逃れることはできません。

塚越さんのようなリーダーのいる会社で働ければ幸せだろうなと思いました。
このようなリーダーの元では、自然と組織が「ペンギンのくちばし」になるのだろう。
(方向性の重要性)
それが、さらに会社という組織を強くし、会社が発展していく。
それもリーダーである塚越さんの経営理念からきていることと強く思います。
 
リーダーたるもの、しっかりとした経営理念をもって組織を束ねなければならないと感じました。

昨朝、TBS系がっちりマンデーに出演されていた、メガネの株式会社JINSの代表取締役社長

田中 仁氏も同じようなことをいってたな~

今日も元気に頑張ります!

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