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不易流行

もう週末です。
もう月末です。
早いものです!

怒涛の1週間・・・
午前中にやっと事務仕事が出来る時間が出来ました( ̄ー ̄)ニヤリッ

久しぶりの更新です。

昨夜は東京商工会議所北支部の経営セミナーにスタッフと一緒に参加しました!!!
「『発想の転換』にみる経営のヒント」
~不況期を勝ち抜くために実践ポイント~

ビジネス・コア・コンサルタント(中小企業診断士)
代表坂本様からお話を聴くことが出来ました!!!!

せっかくの機会なので特等席で・・・

冒頭から
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『最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である』

チャールズ・ダーウィン (イギリスの自然科学者)

環境(の変化)に適応できない人は
生きていくのが難しいのかもしれませんと・・・

①今なぜ新たないっぽが必要なのか
②自社をめぐる構造変化について
③具体事例を見る事業展開の着目点
④自社が進むべき方向性とは
⑤次代の成長への5つのキーワード
など・・・

景気循環だけではなく構造的に経営環境が昔とはかなり違っておると実感しました。

○モノ不足⇒モノ余り
(需給バランスの変化)

○十人一色⇒一人十色
(消費者ニーズの変化)

○プロダクトアウト⇒マーケット・イン
(製品供給の変化)

○2000年1億2692万人⇒2100年4771万人
(人口構造の変化)
※ちなみに1900年は4384万人だそうです。

○市場シェア⇒顧客シェア
(販売目標の変化)

ふむふむ・・・

終盤に松尾芭蕉の「不易流行」の話がありました。
「不易」とは、たとえ時が経とうとも変わらないもの。
「流行」とは、時とともに移ろい行くもの。

※芭蕉は、元禄二年、『奥のほそ道』の旅(江戸・深川から、奥州-現代の東北地方・北陸をめぐり、岐阜の大垣に至る旅)に出ました。これは旅に出たいという衝動に突き動かされたためと、古くから和歌に読み込まれてきた景勝地(歌枕という)、また、源義経ゆかりの地をこの目で見てみたいという、強い欲求にかられたための旅でした。
その旅の中で、芭蕉は、昔から和歌に歌われてきた憧れの地が、実際は変わり果ててしまっていた悲しい現実に出会い、落胆したりします。しかし同時に、古来言い伝えられてきたそのままに今も残るものに感動したりもします。その旅の中で、「不易流行」という真理を体感してゆくのです。俳諧の概念というよりは、この世の真理として、まず到達した考えのようですよ。
また、「世の中は移り変わってゆく…。その、『永遠はどこにもない』ということこそが、永遠に変わらない真理なのだ」とする考え方もあります。

ふむふむ・・・

〆の講師の言葉
「それでも明日はよくなる!」と・・・

帰りにスタッフとおでんを食べながら、
「明日のわが社」について議論しました(⌒-⌒)

おわり・・・

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おでん最高!!!!!!!!!

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