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2013年のテーマ

本日は11月末より久しぶりに休みをとりました。

12月は休まないつもりでしたが、さすがに体が悲鳴をあげているかな(゚∀゚)アヒャヒャ

社員にも「最低でも2週間に一度は休まなければ、だめですよ」と温かい声をかけてもらいました。

昨晩は久しぶりにゆっくり家で晩酌を・・・
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お客様から頂戴した貴重な赤霧島をいただきました。

・・・

2013年のことを考えると興奮してきました

先日、社内、協力会社忘年会で話したのですが、2013年のテーマは「数を増やす!」です。

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すでにデスク前に可視化しております。

「お客様の数を増やす」
「協力会社の数を増やす」
「事業所を増やす」
「社員数を増やす」
「サービス商品数を増やす」
「売上を増やす」
・・・

子供も、1歳、2歳、3歳、4歳と数を重ねて成長します。
会社も同じだと思います。
「数を増やす」ことで成長します。

1990年代以降、日本の経済成長が止まってしまったのは、単純に「人口の『数』が減ったから」
だと思います。
人口が増えている時代はそれだけ市場(マーケット)が大きかったので、需要もあり、それなりの供給を求められていたので、それなりに「数を増やす」ことが出来たと思います!
※諸先輩方の時代を上から目線で言っているのではありませんので、ご理解ください(´∀`)
全体的に成長してきた時代が高度経済成長、バブル時代だと私は思っています。

けれども、日本の人口の『数』が減って、市場が小さくなると、「共に成長する」「共に成り立つ」ことが出来なくなっています。

ちょっと前に読んだ「強い会社の教科書」(小山昇著)に
「ライバルに勝たなければ、数を増やすことができない。つまり、今は『競合の時代』ではなく、『競争の時代』なのです。負ければ、マーケットから即、退場しなければならない。現在のマーケットにいるのは『競合他社』ではなく、『競争他社』なのです。」と・・・

※『競合他社』・・・すべての会社が共に成り立つ時代
※『競争他社』・・・ライバルに勝った会社だけが生き残る時代

今は、「競合」ではなく「競争」の時代・・・

時代が変われば、戦略も変わります。今は「競争の時代」です。市場(マーケット)は大きくなりにくい。
自民党が政権をとったからと言って、急激にマーケットが大きくなるとは考えにくい。
※多少は期待しておりますが

弊社のファン(お客様)をたくさん造り、協力会社、社員、スタッフと手を繋ぎ、他社ができないサービスを確立し、売上、収益の『数』を増やしていき、『競争時代』を活きていく!これが2013年のテーマであります。

そして

社会においても、弊社が「大きな幸せ」(ポジショニング)を掴み、社員一同が、お客様、協力会社と共に幸せになれるように一生懸命努めてまいります。

京のハウスクリーニング、家事代行はおそうじ本舗王子店


2012年もあと8日営業日です。心残りのない2012年にしたいものです。頑張るぞ!!!!

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