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6.302010
板橋区成増
不快害虫をやっつけてきました
ゴキブリ類は熱帯から亜熱帯が本来の生息域ですから、発育適温は25~30℃であります。
ですから、今の時期に非常に繁殖しやす、時期なのです。
幼虫の発育期間は生息場所の温度や餌などの条件に大きく影響されます。
今日のお悩みのお客様はクロゴキブリの被害が・・・
クロゴキブリのような大型種は、幼虫期間が12カ月前後です。
※小型種のチャバネゴキブリは2カ月前後
大型種では発育期間が長いことから、脱皮回数も多く、8~12回を要します。
※小型種は5~6回
成虫の生存期間は、大型種で7カ月~1年7カ月。
※小型種は3~5か月
クロゴキブリは休眠性を持つため、越冬に必要な耐寒性が強く、一般住宅に多く認められます。
夏の時期にやっつけておきたいですね!!!
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