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やっとたまっていた、報告書、提案書、月報整理が終了・・・

最近、ビックリしたニュース!
サークルKサンクスの富山でのニュースは少しびっくりしました。

FC本部への売却ではなく、競合チェーンのローソンへの売却・・・

FCビジネスの再編が起こっているという象徴的なニュースだと思います。

そもそも、加盟店サイドにとって「事業を継続するメリット」が無くなってしまったのでしょうか?

飲食店では、FCの加盟店でありながら、自社業態へ転換するケースはよく聞きます。

コンビニ戦争でもここまでの鞍替えは珍しい・・・

結局、硬直的な画一的なパッケージが「時代の大きな変化」に不適合になってしまっているケースだといわざるおえません。

積極的な自社業態開発が今後益々増えてくると考えられます。

参考に

サンクス富山、ローソンに事業譲渡、サークルKサンクス、「唐突」と反発。

2010年10月04日 / 日経MJ(流通新聞) このエントリーをはてなブックマークに追加

 富山県でコンビニエンスストアの「サンクス」を展開するサンクスアンドアソシエイツ富山(富山市)は、ローソンにコンビニ事業を譲渡すると発表した。サークルKサンクスとのエリアフランチャイズ契約は来年7月1日の契約満了とともに打ち切る。サークルKサンクスは「まったく説明がなく唐突」として反発している。

 サンクス富山は、なのはな農業協同組合(富山市)の子会社で、19%を出資するサークルKサンクスからノウハウの提供を受けるエリアフランチャイズチェーン。富山県内で77店のサンクスを運営している。

 サークルKサンクスと契約更新に向けた交渉を進めてきたが「加盟店支援策について具体的な提言を得られなかった」として契約を更新せず、ローソンに事業譲渡することを決議した。

 ローソンはすでに富山県下では最多の約110店を展開しているが、サンクスの事業を譲り受けることで経営基盤を強化する。サンクス富山からの買い取り価格は「非公表」としている。看板の付け替えなど店舗の改装に伴う費用はローソン側が負担する方向。

 これに対しサークルKサンクスは「サンクス富山の全株の買い取りも含めて交渉していた。ローソンとの交渉については全く説明がないままの唐突な決議」と反発している。

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