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8.152011
運をつかむ習慣
せっかくのお休み・・・
しかし長女、長男が夏バテ(遊びすぎ?)・・・
熱も上がってきたので、急きょ自宅で休養することになりました。
家族でお出かけもお預け。
不幸中の幸いか時間ができたので、頭の中、部屋の整理整頓・・・
最近考えることがあります。
周囲を見回してみると、仕事でもプライベートでもなぜかいつもついていて物事がとんとん拍子に進む人はいないでしょうか?逆に運に見放されたように何事もうまくいかず、沈み込んでいるひとはいないでしょうか?
私の周りにはたくさんいます。
幸運、福運、強運の人・・・
不運、悲運、悪運の人・・・
宝くじのCMではありませんが、「運」はあると思います。
その「運」を引き寄せる何かがあるのではないか!!!
そこで大切なのはは「よい習慣」ではないかと・・・
お陰さまで、最近非常に忙しいくさせていただいております。
仕事・・・順調に売り上げが伸びている・・・
家族・・・7月に5人目が産まれる・・・
地域ボランティア・・・会長職に任命・・・
仲間・・・たのしくお酒を呑んでいる・・・
・・・
時間が24時間では足りない・・・
多くの人に言われます。
「おまえは運がいいね」と・・・
・・・
反面、忙しいことで正直たまに「イライラ」する時が増えてきていますゴ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、;’.・━━━ルァ!!
今までは良い習慣を心掛けてきました。
「人に会う習慣」
「勉強の習慣」
・・・
などなど
忙しいければ、忙しいほど「フロー」が重要と感じています。
フローとは簡単に言えば「心の状態が良い」、「ご機嫌が良い」、「何事にも揺らがず、囚われていない状態」をさす。
どんなパフォーマンスをするかによって、成果や結果が異なることは皆さんよく知っていることだと思います。
つまり、成果の質は「行動の質」から導かれるのであります。(どっかに書いてありました)
であるならば、質の良いパフォーマンスをいつもすることで成果や結果の質を高めるにはどうしたらよいのだろうか・・・
「何をやるか」と「どんな心の状態でそれをやるか」の2つの要素がパフォーマンスの質を決めるという。
例えばお店の売上を上げたいという成果を目指した場合、「どんなメニューを作るのか?」「どんな店作りにするのか?」「どんな告知活動をするのか?」など、「何をするのか」は当然大切なことであります。
ここが間違っていると、結果は当然出てこないと思います。
しかし、「何をするのか」が正しかったとしても実行段階で「心の状態」が良くなければパフォーマンスの質は下がるため、結果にはつながらない。
心の状態がフローのほうが、同じことを実行した場合に成果の質が高まるということであります。
つまり「よい習慣」が「心を整える」ということですね。
長谷部誠(サッカー日本代表主将)さんの著書にも同じようなことが書かれていたかな・・・
人間の心は「環境」や「経験」、「他人」の影響を受けるといいます。
そんな時に、自分の心の状態を意識してフロー状態に切り替える力(=ライフスキル)が大切になる。
私自身がフローになれるライフスキルを磨かなければ成らない!!!!
よい習慣作りが大事ですね。
プレジデント(8月15日号)に、
「運をつかむ習慣」と題して、著名人のよい習慣が紹介されていました。
○朝一番の習慣
○昼食の習慣
○夜の習慣
○段取りの習慣
○そうじの習慣
○オフの習慣
○情報の習慣
○捨てる習慣
・・・
私自身が仕事を楽しめていなかったり、イライラしていたり、嫌々仕事をしていると、組織のメンバーは悪い影響を受けます。(ボランティア活動も同じ)
私はこれから益々「業績は心が決める」割合が高まってくると思います。
先日のなでしこジャパンを見ていて、何度リードされようが「今やるべきことに集中できていた」気がします。
「負けるんじゃないか?」「やっぱりアメリカには勝てないのか?」
こういった心理状況になってしまうと「いま目の前のやるべき事に集中できない」。
しかし、彼女たちはこの心の状況を切り替える力が高かったんだと思います。
だから良い結果が出ました。
今日は神様がくれた私自身の時間を大切にし、よいフロー状態を創りたいと思います!
※今後、私自身が大切にしたい「よい習慣」
○「人に会いに行く習慣」
○「考える習慣」
○「段取りの習慣」
○「情報の習慣」
ブログでアウトプットできたことでも、心が落ち着きました。
お付き合いありがとうございました。
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