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12.82009
年末の大掃除とコーチング
今日は分刻みの動きが要求された。
朝夕と商談が続き、見積2件・・・
師走らしい動きができた。
普段の現場作業とは違い、お客様や取引業者の考え方や悩みを聴き、解決策を提案した1日であった。
昔、勉強したコーチングが頭をよぎった。
コーチングの3原則を考えながら行動した。
1.インタラクティブ (双方向)
双方向のコミュニケーションは、アイディアを生み、行動に移しやすくします。
2.オンゴーイング (現在進行形の会話)
コーチングは、常に現在進行形で、コミュニケーションを維持させる必要があります。
3.テーラーメード (個別対応)
誰にでも同じコーチングをしてはならないのです。
ひとりひとりに合わせたセッションこそ、クライアントの能力を引き出すことができるのです。
お客様の悩みを聞いているうちに、おかげさまで、単品で申込みが大掃除に変わりました。
けっしていやらしい営業をしたわけではありません。
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